※ 本記事にはプロモーションが含まれています。
こんにちは! ねこです。
今回は、オリラジの中田さんが企画しているオリジナルカードゲーム XENO(ゼノ)の、初リアルイベントが行なわれるということで、東京・六本木にあるPart On 六本木に行ってきました。
Youtube 大学で再ブレイクした中田さんですが、そのチャンネルでメンタリスト DaiGo さんや、Youtuber のヒカルさんと対戦しているのを見てて、面白そうだなと思ってました。
[sitecard subtitle=関連記事 url=/xeno-how-to-play/ target=]
今回のイベントは、ホリエモン万博の中の 1 コンテンツだったんですが、ホリエモンも、そして、中田さんも参加するとあって、楽しみにしていました。
では、早速行ってみましょう。
まずは、XENO を体験
ホリエモン万博の施設内には、XENO の展示ブースがありましたので、スタッフの方のお話を聞いてみることに。
私は、ゲームそのものはやったこと無く、ルールも分からない状態からだったんですが、そこで XENO を体験出来ると聞いて、早速参加。
2 戦やったんですが、2 戦とも勝ってしまいました(勝たせてもらった?)。
今回の XENO イベント、勝ち上がったプレイヤーが、ホリエモンと中田さんと戦えるということで、その予選会をやるとの事。
その予選会の参加を勧められましたが、流石にルールうろ覚えで参加はアレなので辞退しました 笑。
早速会場に行ってみる事に
そして、会場である、Part On 六本木に到着。お客の数は最終的には50〜100人くらいにらなったでしょうか。
中では写真を撮ってはだめだということで、文章のみのレポートになります。
まず、イベントの OP 映像が始まり、司会の方が、XENO のテーマソングを歌っている、寺田有希さんと一緒に登場。
カードゲームにテーマソング? と、思えますが、この XENO というゲーム、物語化などの今後の展開も考えているとのこと。
アイドリングトークと、ゲームの説明の後、8 人の予算を勝ち抜いた人の決勝戦が始まりました。
どうやら、4 人同士に分かれて戦い、勝った人 2 人がエキシビジョンで中田さんとホリエモンと交えて戦らしいです。
まず、 8 人のうち 6 人が、中田さんのアパレルブランドである「幸福洗脳」の服を着てることにまず驚きます。なんだこれは 笑!?
最初の 4 人の紹介。うち1 人は今日初めてやった人で決勝に進んだということで、否が応でも注目が集まります。
先に 2 勝した人が勝ち上がりになります。
その初戦、なんと初挑戦の方が勝利。番狂わせの期待が高まりますが、さすがにそうはならず。
2 人決勝進出者が決まったところで、ホリエモンと中田さんが登場。そこから 2 人のトークが開始。
ホリエモンも、結構 XENO はテストプレイのタイミングから遊んでいるようで、ドンペリも入れてしまっているような飲み会の支払いを XENO で決めたりとかしてるそうです。
また、お話を聞くと、XENO のゲームをビジネス化するにあたって、結構堀江さんも力を貸していたみたいでした。
例えば、DaiGo さんとの勝負が実現したのは、ホリエモンが中田さんと DaiGo さんを繋いだからだというのは意外でした。
XENO 決勝戦
そして、中田さん、堀江さん、決勝で勝ち残った 2 人の 4 人で試合開始。
まず、登壇した挑戦者が「幸福洗脳」のシャツを着てるのを見たホリエモンが、宗教か、と突っ込みを入れつつ、そのままゲームスタート。
初戦の最初のターン、挑戦者の1人がホリエモンにランク 2「兵士」で、勝負を仕掛ける。
指名した相手の手札を言い当てると相手は脱落する。
結果は、まさかの成功。開始 1 分もせず、ホリエモンが負けてしまう。
開始直後のこの展開に会場がどよめく。さらに、中田さんにも仕掛けるが、それは不発。
ラスト直後に、もう1人の挑戦者が、中田さんのカードを大きいと読んで、ランク 8「精霊」を使い、中田さんのカード、ランク 9「皇帝」を奪い、そのまま勝利。
効果「交換」
指名した相手の手札と自分の持っている手札を交換する。
そして、時間の都合上、最終戦になった2戦目、中田さんがランク 9 「皇帝」を使用し、「公開処刑」したカードを、堀江さんがランク 2「兵士」で倒すというコンボを見せるなど、1 戦目の雪辱を晴らす形に。
効果「公開処刑」
指名した相手に山札から1枚引かせて、手札を2枚とも公開させる。そしてどちらか1枚を指定し捨てさせる。
そして、挑戦者 2 人が途中で破れ、堀江さんと中田さんの一騎打ちに。
最後まで分からない勝敗のゆくえ。結果は中田さんの勝利。最後に最高ランク、10「英雄」を持ってくるという運の強さを見せつけた勝利でした。
効果「潜伏・転生」
場に出すことができず、捨てさせられたら脱落する。
皇帝以外に脱落させられた時に転生札で復活する。
XENO のゲームとしての印象
XENO のゲームとしての感想ですが、カードの枚数が少なく、捨て札からの情報で相手を読み合うのが、醍醐味のゲームと思います。
また、麻雀のように運の要素もおおいにありますが、そのバランスは面白い塩梅に調整されている印象です。
- 1 ゲームが時間が短い
- ルールがそこまで複雑でない
- やり込むと強くなるが、初心者でも勝てる絶妙なバランス
- 麻雀のような、相手を読み合うゲームが好きなら面白い
- カード全部に意味があるが、カードに記載が無く、覚える必要がある
- 2 人だと、配られたカードの内容が良いと、相手にターンを回さずに勝つ可能性がある
やり込むと定石を知って強くなるでしょうが、初心者でも勝てる可能性があるので、ゲームに誘いやすいイメージです。
人数は、2〜4 人でプレイできます。
ただ、2 人でやると、決闘でいきなり勝ち負けが決まることもあり、さらに運の要素が大きくなるので、やはり 4 人くらいが適正人数なのかも知れません。
あと、1 ゲームが短かく済むのは今風で良いですよね。
カードゲームとしては、通常版の価格は安い部類に入りますので、もし興味がありましたら遊んでみて下さい。
ちなみに私も購入しました 笑。