台湾ラーメンの元祖、「味仙」は激辛好きなら絶対行くべき

台湾ラーメン 味仙 グルメ

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こんにちは! ねこです。

今回は、激辛ラーメン好きには、是非一回は食べてみて欲しいラーメン屋の紹介です。

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皆さんは食べたことありますでしょうか? 台湾ラーメン。

ひき肉の旨味が効いた醤油ベースのスープに、ニラと辛みが完璧にマッチした、一回食べると病みつきになるラーメンです。

そんな台湾ラーメン。実は、私とも深い馴染みがあるんです。

台湾ラーメン発祥の地

私は愛知出身(名古屋ではない)なんですが、東京に住んで、もう10年以上です。

そうすると、やはり故郷の食を忘れてしまうこともあります。

例えば、トンカツは味噌カツ派だったのが、今ではソースカツのほうを美味しく頂いたり。

味噌汁も、赤味噌はもう食べていません。

ただ、そんな非国民な私でも、忘れてない県民食があります。

実は、それが台湾ラーメンなのです。

台湾ラーメンは名古屋発祥

名前こそ、台湾ラーメンと銘打っていますが、その発祥は愛知県・名古屋市になります。

そして、それを生み出したお店こそ、今回紹介する味仙というラーメン屋です。

この地域にアジア系辛いラーメンの文化を根付かせた張本人といっても過言ではないでしょう。

個人的には、同じく名古屋発祥のベトコンラーメンも大好きです。

味仙とは

味仙は、名古屋で誕生したラーメン屋です。

ちなみにカップ麺でも出ていますので、お手軽に味仙の味を楽しむことが出来ます。

嘘です 笑。確かに似ているんですが、やはり本質的なところで違ったりします。

本物のキモは、やはり、大量に乗っているひき肉と、そのひき肉が醸す旨味です。

しかし、そこまでの真似は、やはりインスタントでは難しいようです。

ですので、カップ麺を食べて、そんなもんかと感じた人も、是非一度試してみてください。

と、ここまで書いて、味仙神田店に実際に行ってみましょう。

実際のお店に行ってみよう

神田駅から歩いて5分、はあります。

お店の中はこんな感じ。

中華料理屋風の店内は人でごった返しています。

早速注文するためにメニューを見ます。

ん? と、思う箇所もあるかもしれません。

ここでは、辛さの幅をコーヒーに例えています。

辛さを普通より抑えたものを、アメリカン。より辛くしたものをイタリアン、と呼びます。

私は、今回、普通の台湾ラーメンを頼みました。

普通とはいえ、もちろん、それでも結構辛いです。

しばらく待つと、お目当のラーメンが。

最初は、具材が沈殿していますので、かき混ぜてあげましょう。

そしたら、ひき肉と一緒に麺をすすります。

酸味、辛み、旨味が混じり合った、あの味を楽しむことが出来ると思います。

激辛好きなら、是非イタリアンに挑戦してみよう

私自身は、無類の激辛好きです。

だから、こんな記事を書いているということもあるんですが。

もし、激辛好き、あるいは、普通の台湾ラーメンを食べれるという方。

是非、さらなる高み、イタリアンをおすすめします。

さらにハードで美味しい台湾ラーメンをたのしめること請け合いです。

そんな私は一度、イタリアンを頼んで、スープまで飲み干したことがあります。

その時言われたのが、スープを飲み干したのは初めてみました。との事。

店員をして、そういうくらいですので、やはり頼むなら覚悟したほうがいいです。

そんな、味仙、是非機会ありましたらチャレンジしてみて下さい。

お問い合わせ・アクセス

店舗紹介 | 台湾料理味仙本店 名古屋名物元祖台湾ラーメン
台湾料理味仙本店 名古屋名物元祖台湾ラーメン

店舗エリア

新橋、神田、日進、焼山、豊田

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