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こんにちは! ねこです。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/ramen_taiwan.png)
今回は、激辛ラーメン好きには、是非一回は食べてみて欲しいラーメン屋の紹介です。
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皆さんは食べたことありますでしょうか? 台湾ラーメン。
ひき肉の旨味が効いた醤油ベースのスープに、ニラと辛みが完璧にマッチした、一回食べると病みつきになるラーメンです。
そんな台湾ラーメン。実は、私とも深い馴染みがあるんです。
台湾ラーメン発祥の地
私は愛知出身(名古屋ではない)なんですが、東京に住んで、もう10年以上です。
そうすると、やはり故郷の食を忘れてしまうこともあります。
例えば、トンカツは味噌カツ派だったのが、今ではソースカツのほうを美味しく頂いたり。
味噌汁も、赤味噌はもう食べていません。
ただ、そんな非国民な私でも、忘れてない県民食があります。
実は、それが台湾ラーメンなのです。
台湾ラーメンは名古屋発祥
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名前こそ、台湾ラーメンと銘打っていますが、その発祥は愛知県・名古屋市になります。
そして、それを生み出したお店こそ、今回紹介する味仙というラーメン屋です。
この地域にアジア系辛いラーメンの文化を根付かせた張本人といっても過言ではないでしょう。
個人的には、同じく名古屋発祥のベトコンラーメンも大好きです。
味仙とは
味仙は、名古屋で誕生したラーメン屋です。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/misen-signboard.jpg)
ちなみにカップ麺でも出ていますので、お手軽に味仙の味を楽しむことが出来ます。
嘘です 笑。確かに似ているんですが、やはり本質的なところで違ったりします。
本物のキモは、やはり、大量に乗っているひき肉と、そのひき肉が醸す旨味です。
しかし、そこまでの真似は、やはりインスタントでは難しいようです。
ですので、カップ麺を食べて、そんなもんかと感じた人も、是非一度試してみてください。
と、ここまで書いて、味仙神田店に実際に行ってみましょう。
実際のお店に行ってみよう
神田駅から歩いて5分、はあります。
お店の中はこんな感じ。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/misen-counter.jpg)
中華料理屋風の店内は人でごった返しています。
早速注文するためにメニューを見ます。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/misen-menu.jpg)
ん? と、思う箇所もあるかもしれません。
ここでは、辛さの幅をコーヒーに例えています。
辛さを普通より抑えたものを、アメリカン。より辛くしたものをイタリアン、と呼びます。
私は、今回、普通の台湾ラーメンを頼みました。
普通とはいえ、もちろん、それでも結構辛いです。
しばらく待つと、お目当のラーメンが。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/taiwan-ramen.jpg)
最初は、具材が沈殿していますので、かき混ぜてあげましょう。
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/taiwan-ramen-2.jpg)
そしたら、ひき肉と一緒に麺をすすります。
酸味、辛み、旨味が混じり合った、あの味を楽しむことが出来ると思います。
激辛好きなら、是非イタリアンに挑戦してみよう
![](https://nekogeek.jp/wp-content/uploads/2020/03/character_tougarashi.png)
私自身は、無類の激辛好きです。
だから、こんな記事を書いているということもあるんですが。
もし、激辛好き、あるいは、普通の台湾ラーメンを食べれるという方。
是非、さらなる高み、イタリアンをおすすめします。
さらにハードで美味しい台湾ラーメンをたのしめること請け合いです。
そんな私は一度、イタリアンを頼んで、スープまで飲み干したことがあります。
その時言われたのが、スープを飲み干したのは初めてみました。との事。
店員をして、そういうくらいですので、やはり頼むなら覚悟したほうがいいです。
そんな、味仙、是非機会ありましたらチャレンジしてみて下さい。
お問い合わせ・アクセス
店舗エリア
新橋、神田、日進、焼山、豊田
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