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こんにちは! ねこです。
個人でスマホのカジュアルゲームの制作をしていく内容をリアルタイムにお届け。
今回は、私がゲームを作るために使うツールやサービスのご紹介をしていきたいと思います。
昨日、小池都知事の首都封鎖の話を受けて、私の勤めている会社も、リモートワークをテスト的に始めることになりました。
おそらく、準備してたと思いますが、動きが早くてさすがです。
これで個人ゲーム開発がはかど 私もワークライフバランスを意識して、新しい仕事のスタイルに慣れていきたいと思います。
まず、現時点で使おうと思っているツールの紹介です。
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使用ツール一覧
Unity
こちら、いつも仕事でも使用させていただいています。
個人でリリースする場合、最初のスプラッシュシーンで Unity ロゴが出るのを気にしなければ、ほとんどの場合、無料で使えるのがいいですね。
今、安い方の年間サブスクリプションの期限内ですので、今のうちに作りきってしまうのもあり 笑。
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以下、使用予定のアセットです。
UniRx, UniTask
最近流行りの、Rx, Task の Unity 版です。
昔、イベント駆動型のプロジェクトで、きつい思いをして、イベント駆動型が嫌いになり。
また、手続き型の書き方の中に、いきなり書いてある UniRx を見て、「いー」ってなってた、昔の私。
ただ、ルールにのっとって UniRx を使うと、めちゃくちゃ便利。
UniTask も、非同期処理を、手続き型のように記述できて、とても素敵。
そんなわけで。
イベントは UniRx、非同期は UniTask の書き方で MVP アーキテクチャを利用します。
正直、これで実装方法に困ることがほぼなくなりました。
そんなわけで、今回も、UniRx, UniTask はゴリゴリ使っていきます。
DOTween
スクリプトでアニメーションを作るなら必須だと思うアセットです。
最初はシンタックスが特殊なので慣れが必要ですが、慣れると、これ無しでは作れません。
ProBuilder
Unity 内で使える、3D モデリングツールです。
Package になっていますので、無料で利用できます。
正直、モデリングも UV も、他の 3D モデリングソフトと比較しても貧弱です。
しかし。
用途を、今回のような事例や、プロトタイピング制作に絞るなら、Unity 内部で完結するのは、結構便利です。
Cinemachine
カメラの処理を、もっと演出家目線で使用できるツール。
面倒なプログラムを書かなければ出来なかったことが、結構簡単に実装できて便利。
便利なんですが、今回の作るゲームの内容によっては、機能をはっきすることなく、佇んでしまう可能性も。
Zenject
依存性の注入(DI)を行うツールです。
今の Unity 開発現場ですと、ゲーム全般の処理をシングルトンの Manager クラスで行うのが一般的かと思います。
これを、Zenject で、Manager クラスをなくせないかなぁ … と、もくろんでいます。
そして、参考にさせていただいた XFLAG Tech Note の MVP アーキテクチャには、初期化時に生成できないオブジェクトに利用されています。
今回は、それを真似して作りますので、採用必須 笑。
また、テスト駆動開発のテストも兼ねています 笑。
今回初使用です。
3D モデリング
私自身、モデラーではないのと、これらを作ってたら、いつまでたっても終わりません。
ですので、ゲームの構成要素は、結構な割合で、素材に頼ろうと思います。
今回は、ほとんどお金をかけずに作ろうと思ってますので、無料、または 10 ドル未満くらいのものでいきたいです。
過去、購入したものとかもガンガン使っていきます。
2D UI パーツ、エフェクト素材
これらも、ほとんどの割合で、素材から組み立てていこうと思っています。
割り切りが大事 笑。
Adobe Creative Cloud
デザインをしている人なら、絶対に使っているであろう有名ツール群のサブスクリプションサービス。
サブスクリプションが高いのだけ、何とかして欲しい 笑。
Adobe XD
この記事書いてて思ったのが、そういえば、XD 使った事ないな、と。
最近、流行りの、Web、モバイルサービスやアプリのデザインツールです。
チームでの連携作業もしやすくなっています。
これを期に、ちょっと使ってみようかなと思います。
デザイナー時代に使ってた Photoshop, Illustrator だけに甘えていられません。
もちろん、初使用。
Adobe Photoshop
有名な画像編集ソフト。このブログに使う画像も、編集に利用しています。
最近、AI を利用した、簡単な画像切り抜きや、不要オブジェクトの消去ができるようになっているみたいですね。
あと、タイムラインでアニメーションができる事を最近知りました。
使った事ないですが 笑。
Adobe Illustrator
こちらも有名なデザインツールですね。
世に出ているペラものの印刷物は、ほぼこのソフトを使っていると思います。
デザイナーのころ、パスで、下絵なしでイラストを描いていました。
SourceTree
Git を利用しますので、そのクライアント用として。
Visual Studio Community
仕事では、コード書くのに Rider を利用しているんですが、有料ですので、付属の VS を利用します。
XCode
iOS 向けに出すので、ビルド時に必要です。そのため、Mac 必須。
使用サービス一覧
次に、Unity 以外で使用するサービスです。
Apple Developer
iOS 向けに出しますので、Apple のデベロッパー登録は必須です。
やったことある人がわかると思うんですが、結構面倒な手続きがいります。
Google Play Console
Android 向けにも出します。Google Play へのアプリ提出に必要。
Bitbucket
ATLASSIAN(アトラシアン)が提供している Git サービス。
GitHub などと違い、無料でプライベートリポジトリが持てる(最大 5 人までメンバー追加可能)。
depositphotos
フリー素材のダウンロードサイト(有料)。
このブログの画像も、ここのものを結構使っています。
利用規約は … 多分大丈夫 … 笑。
何かしら言われるとしたら、それはとんでもなく売れてるときのはずなので、きっとお金で解決で
結論:多いな!
… ここまで書いて思ったのは、思ったより色々なもの使ってるんだな .. と 笑。
まあでも、実際に必要ですからねー。
次回からは、ゲームの企画やデザインを作っていきます!
その前に、カジュアルゲーム約 50 個を遊んでみました。
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コメント
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