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こんにちは! ねこです。
昨今のコロナウイルス の影響などもあり、突然の休校で自習にいそしむ学生も多いかと思います。
というわけで、ふいに出来た空き時間、自身にとって意味あるものに使いたいですよね。
また、社会人だったとしても、リモートワークも含め、今後、色々な企業で多様な働き方は進められていくと思われます。
その時に、受け身の姿勢ですと、本当に仕事がなくなってしまいかねません。
そんな時の自己投資の一環として、私はプログラミング学習をオススメします。
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プログラミング学習を勧める理由
プログラミングは、理系の方にはもちろんのこと、文系を志望している方にもオススメします。
その理由を以下に書きます。
今後大きくなる企業は、IT 技術を使っている
今注目されている企業は、必ず IT 技術を利用した企業です。
少なくとも、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンなど、GAFA と呼ばれる企業はそうですよね。
みんな大好きスマホゲームも、IT の技術が利用されています。
今後出てくるベンチャー企業であったり、新しいサービスなども、ほぼ IT 技術を利用すると思われます。
ですので、そのサービスの根っこにあるプログラムの技術は、少しかじっているだけでも、人生のチャンスは広がるはずです。
他の職業と比較して給料が高い
これは、今後はどうなるか分かりません。
しかし、少なくとも、今後 10 年は、まだ IT 市場の規模は大きくなると思われます。
また、それに伴い、IT 技術者の人材はずっと不足しています。
そのため、市場価値は少なくとも 10 年は、高くとどまると思います。
現状でいいますと、エンジニアの平均年収は、日本のすべての職業の平均より、100 万円以上は高いです。
副業・独立がしやすい
プログラミング技術は、他の技術と比べても副業がしやすいのが特徴です。
というのも、仕事に必要な初期投資が、パソコンとインターネット回線だけでいいからです。
また、仕事を探すのも、ランサーズなどのサービスを利用することも可能です。
また、フリーランスになりやすいのも特徴です。
今、フリーランスのエンジニアに仕事を紹介する企業やサービスも、数多くあります。
もちろん、年収を上げやすいプログラミング言語もありますので、勉強を始める前に調べるのもいいかもしれません。
技術者と話しやすくなる
私は文系だから関係ないよ、という方。
実は、プログラミングをちょっとでもかじることは、今後の人生で役立つことは多いです。
なぜなら、営業でも、事務職でも、起業するにしても、何かしたいことがあったときに、少なからずエンジニアの助けを必要とすることがあるからです。
その時に、プログラムの知識がベースにあると助かります。
例えば、エンジニアリングに関連する用語は、非常に専門的で、分かりにくいものが多いです。
それらの言葉の意味を知っておかないと、いざ、仕事をお願いするとしても、具体的な指示が出せません。
また、はたから見ると簡単に出来そうなことも、いざ、実際に作ってみると、大変手間がかかる場合があるのです。
ですので、プログラムの基本を知っておかないと、会話が出来なかったり、相手を怒らせたりするケースも出てきます。
プログラマと 、ちゃんとした会話ができる文系職は、それだけでも市場価値が生まれます。
ここだけの話、学校の勉強は役にたた 実際、プログラミングの知識は、学校で学ぶ内容よりかは、実際に役立つケースは多いはずです。
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お勧め書籍
より具体的な技術書については、いったん置いておきます。
今回は、だれでもお役立ちになる本を紹介します。
清水 亮さんの「文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと」は、読んでおきたい本です。
こちら、プログラマと仕事を一緒にする、非プログラマ向けに書かれています。
しかし、今からプログラミングを始める方でも、どのページも読むと必ずためになるはずです。
特に、プログラマの生態の紹介などは、今後エンジニアを仕事にしたい人には、より具体的な仕事の想像につながるとおもいます。
もっというと、ベテランエンジニアでも、非プログラマへの伝え方への参考にも使えます。
よければ、ぜひ読んでみてください。
具体的な勉強方法を知りたい方へ
ここまで、プログラムを覚えることのメリットを書きました。
しかし、プログラムを初めて勉強する場合、おそらく何から手をつけていいか、判らないはずです。
こちらの記事では、より具体的なプログラミングの自習の方法を書いています。
ぜひ、こちらも合わせてお読みください。
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では、良い自習ライフを〜!