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こんにちは! ねこです。
キングコング西野さんというと、お笑い芸人ではありながら、ビジネス書「革命のファンファーレ」は 50 万部以上を売り上げ、また、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は、会員 3 万人を超える規模を誇っています。
また、劇団ひとりさんも、業界のトップランナーでありながら、小説「陰日向に咲く」などを上梓するなど、文化人としての側面ももっています。
その異色でありながら、華々しい経歴を持つお二人です。もちろん、歩む道が違いますので、中々お二人が顔を合わせるタイミングがありません。
しかし、ひとたび、その二人が相まみえたとき、とんでもない化学反応が起きてしまうのです。
その番組は、ゴッドタン
もう大御所の域に達している二人が、芸人根性剥き出しで挑む戦場は、テレビ東京の深夜にありました。
その番組とは、そう、ゴッドタンです。
ゴッドタンは、おぎやはぎさんと、劇団ひとりさんが MC をしている、息の長い深夜番組です。
その番組に、キンコン西野さんが、半年に 1 回ほど呼ばれるのですが、毎回、お腹が爆発するのではないかと思うくらいの神回なのです。
その様子を、ゴッドタン番組プロデューサーである、佐久間宣行さんが、自身のオールナイトニッポン0で、ゲストにキングコングとして出演していたときに、今まで何をやってきたのかを語っていました。
もし可能なら、実際に見たり聞いてもらいたいところですが、今までの戦いの歴史(?)を振り返っていきましょう。
劇団ひとり vs キンコン西野
お互いの服を破りあう(毎回)
この争いに置いて、服を破くことがわかっていながら、必ず収録にはハイブランドの一張羅をきてくる西野とひとり。
当初は、感情がお互いに昂って争いに発展していたが、最近は、互い合意の元で、スポーツのような感覚で執り行われます。
明確な勝ち負けのルールはなく、股間が露出したら負けのルールのようであるが、レフェリーも止めないため、非常にアルティメット。
終わった後には、服ビリビリの、股間があらわになったいい大人 2 人のガチムチパンツレスリングの様相に。
アナルに指を入れあう(4 〜 5 回)
あの手この手で、西野のアナルに指を突っ込もうとするルールが追加されます。
そして、拒否権がない西野。
そのとき、ひとりは必ず、指の第 2 関節以上を入れてくるため、西野は芸人的なやらせではない、リアルな叫びに。
西野は、劇団ひとりのアナルに指をいれさせられ、その手でタバコを吸わせる、ということもありました。
髪切りデスマッチ
対決の中で、絶対に選ばない想定だったはずの「髪切り対決」の項目を、劇団ひとりが選んだことによって、事態は筋書きのない「髪切りデスマッチ」へ。
どの着地点が正解かをお互いが図りかねる中、髪切りデスマッチがスタート。
その結果、どんでもない量の髪の毛をお互いが切り合うという、悲惨(笑)な結果に発展。
しかも、そこまでしたのに対決はドロー。
そして、年始に突如、謎の坊主 or スポーツ刈りにイメチェンした 2 人が爆誕することに。
人間シャワートイレ対決
まず、一人が、床に仰向けになり、ストローに水を含みます。
そして、もうひとりが下半身をあらわにした状態で、うんこをするように、ストローを加えたほうに向けてかがみ込みます。
床の人が、水を発射すると、肛門に水がかかり、うんこが落ちてくると。
地獄絵図ですが、笑い死ぬかと思いました。
今後の展開に期待
なにがすごいかというと、昨今のコンプライアンスが厳しい業界の中において、この 2 人の対決はクレームが一切こないらしいんです。
これは、西野の負けっぷりが様になっていることもあるでしょうし、劇団ひとりや他の演者の持っていき方が絶妙ということもあると思います。
ともあれ、2 人の対決は必ず面白い回になるので、今後も息長く続けてもらいたいです。
しかし、なんでひどいことになるのわかってるのに、西野さん断らないんだろ 笑。