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こんにちは! ねこです。
やはり、サブカル好きなら一度は行っておきたいであろう、中野ブロードウェイ。
大きな建物の中に300店舗もの店舗が中をつらねる、屋内の商店街です。
しかも、そのほとんどがサブカルのお店でひしめき合っています。
まさにサブカルのアメ横です。
そんな、中野ブロードウェイのご紹介と、散策の際のポイントを書いていきたいと思います。
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中野ブロードウェイに入ろう
さっそく、中野ブロードウェイに向かうために、最寄り駅の JR 中野駅へ。
中野駅北口から、まっすぐ歩いて 5 分
中野駅北口の目の前にある、大きな商店街。
あいにく、天気は季節外れの雪でしたが、商店街から中野ブロードウェイの道のりは屋根があり、傘いらずです。
正直、そこの商店街を見るだけでも、楽しいのですが、それをどんどん進んでいくと、見えてきました。中野ブロードウェイ。
突如広がる、昭和の空間
中に入ると、一面うわぁ、と、いうのはなく、ごく普通の商店街なのですが。
そこからフロアを上に上がると、突然広がる昭和の雰囲気。
その中に、ありとあらゆるサブカルチャーがこれでもか! と、のきを連ねています。
もう、とにかく、面白い。
中野ブロードウェイのなか
中野ブロードウェイは、B1 〜 4F が商業施設になっており、色々なお店が軒をつらねています。
その中でも、やはりメインは 2F 〜 4F でしょう。
ウインドウショッピングするだけでも、エンターテインメントとして成立するくらい、見どころは沢山です。
この中から、気になった店舗をピックアップしてご紹介します。
まんだらけがいっぱい
まんだらけといえば、サブカル好きは知らないものがいません。
漫画、同人、フィギュア、カード、おもちゃなど、あらゆるマニアックなビンテージものを取り扱っている専門店として有名ですね。
ここは、そのまんだらけのメッカということもあり、いたるところにお店が点在しています。
店舗ごとにジャンルやコンセプトが違っていて、入り口や内装もそれぞれ特色があります。
アンティークなトイや看板などを扱ってる変や。
ビンテージのプラモデルなどが、多数取り揃えられている KAGUYA。
SF 、オカルト好きにはたまらない海馬。
他にもたくさんのジャンルのお店があり、全部をくまなく見てみたくなる魅力があります。
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しょこたんのお店
しょこたんこと、中川翔子さんのオリジナルブランドの mmts(マミタス)が、ここ、中野ブロードウェイにはあります。
しょこたんの愛猫の名前から付けられた店舗は、ねこをモチーフにした商品がずらり。
売る、というよりは、趣味の展示スペースのような感じ。
ギザ、かわゆす!
一見普通の古本屋が
こちら、一見とくちょうのない、普通の古本屋。
しかし、看板を見ると、ほのかにかおる違和感。
中に入って本を見ると、納得。
ひとことで表すと、ガロ です。
墓場の鬼太郎のようなテイストの冊子、漫画がところせましと並んでいます。
表紙は、普通なのに、どれもページを開くとすごいんですよ。
最近、鬼滅の刃が流行っていますが、あの比ではないですね。
このように、中までみてみないと、面白さを見逃してしまう場所がいたるところにあります。
何故突然この店が
他の百貨店とちがい、店舗の配置にコンセプトや規則性はまったくありません。
本当に、商店街がそのまま百貨店になった感じ。
ですので、他の場所にはない、ヘンな組み合わせを見ることが出来ます。
突然、高級時計店があったり。
サブカルグッズ屋の隣に寿司屋があったり。
謎の会員制飲み屋街? が存在していたり。
このカオス感は、じわじわ来ます。
近くには、レトロ感ただよう飲み屋街
もし、中野ブロードウェイを散策するのであれば、夕方がいいかもしれません。
何故なら、中野ブロードウェイを出てすぐ左手に広がる飲食店街が、また、雰囲気良いんですよ。
千と千尋の神隠しのイメージ元となった、台湾の観光地、九分を彷彿とさせます。
サブカルを散策して堪能した後、今度は素敵な飲み屋を探すのもオツですね。
アクセス
JR線/東京メトロ東西線「中野駅」北口から徒歩5分
※中野ブロードウェイには駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。
所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15
地図
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