※ 本記事にはプロモーションが含まれています。
こんにちは! ねこです。
Unity を使ってカジュアルゲームを作って、ストアにリリースしていきたいと思います!
ジャンルはハイパーカジュアルゲーム。
その途中経過をふくめてブログにアップしていきます。
一ヶ月以内くらいを目標に、いったんリリースまでもっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
そのアプリは、カジュアルゲームのパブリッシャーさんに送ってみようと思っています。
使われたら、それは大ハッピー。
使われなかったとしても、個人リリースまでは行います。
使用するライブラリやアセットの規約にもよりますが、可能であるなら、ソースコードも公開しようと考えてます。
自分で、広告を打ってみて反応を見てみるのも面白いかもしれません。
みなさんに、いいアイデアがあるのなら、それも試してみたいですしね。
なるべくオープンにやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
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ハイパーカジュアルゲームとは?
ハイパーカジュアルゲームといえば、2018 年ごろからスマホゲーム市場で盛り上がりをみせたジャンルのひとつです。
みなさんも、YouTube などでこんなゲームの広告を見たことがあるのではないでしょうか?
これ。を、作って行こうと思ってます。
どうやってマネタイズしているの?
見る側からしたら、あんな大量の広告出して、どうやってお金を稼いでいるの?
と思いますよね。
このハイパーカジュアルゲームのジャンル、どうやってお金を稼いでいるか、と、いいますと。
まず、ユーザーの流入は、お伝えした通り広告からがメインです。
それは、他の課金型のアプリと変わらないんですが、もちろん、かけた広告費以上の売り上げがないと、成り立ちません。
それを、ハイパーカジュアルゲームは、ゲーム内の広告収入(アフィリエイト)によって利益をだしています。
例えば、ユーザーをひとり獲得するのに 30 円かかるとします。
そして、広告費で 35 円稼げたら、5 円の利益になります。
たった 5 円? と、お考えになるかと思います。
しかし、今のゲーム市場、ランキング上位に入るアプリは、とんでもない人数がダウンロードして遊んでいます。
しかも、言語に依存するコンテンツではないので、すぐに世界に展開可能です。
つまり、簡単にビジネスのスケールアップがしやすいのです。
ただ、流石に 5 円ということはありません。
おそらく倍くらいのリターンを見込めるアプリを、テストマーケティングで見極めて投資していると思います。
パブリッシャーの正体
有名なハイパーカジュアルゲームのパブリッシャーさんは、基本的にはマーケティング会社です。
やりかたとしては、まず、世界のデベロッパーから、アプリを集めます。
その中で、お金が稼げそうなアプリを見極めます。
そして、各社のスキームで広告マーケティングを行い、ヒットさせるのです。
簡単に稼げるの?
ハイパーカジュアルゲームは、正直、個人開発でも作れるものがほとんどです。
しかし、簡単に稼げるかといえば、全然そうではありません。
一説には、ヒットを出せるアプリは、50 本あって、1 本あるかどうかというレベル。
開発のプロで、そうですので、個人開発では、さらに難易度は高いはずです。
また、ランキングトップにいくのは、当たり前ですが、世界レベルのマーケティング技術でやっていますので、ぜったいにまぐれでヒットしません。
当たり前ですが、ただストアに出しただけですと、ほぼダウンロードされません。
とはいえ、広告費をやみくもにかけて、まぐれあたりを狙うものでもありません。
何度も、仕切り直しや、テストマーケティング、改良を繰り返し。
それでも、残ったアプリだけ、実際に栄光をつかむことができるということです。
前、大手パブリッシャーさんに話し聞いたときは、テストマーケティングに通過したアプリは、成功が約束されている。とおっしゃってました。
おそらく、内部ではロジック的に、絶対に損を出さないスキームができていると思われます。
今後の展開
今後ですが、まずは、使用するツールやサービスの紹介、どんなゲームを作るかの案出しを行っていきます。
それから、実際にゲーム制作に取り掛かります。
やった作業は、できるだけ具体的な内容として公開していけたらいいなと思ってます。
読んでいただいてるみなさんに参考になるように、頑張っていきます。
いったんのゴールは、テストマーケティング可能なアプリの公開です。
それ以降は、おいおい決めていこうと思います。
基本、ひとりで進めていきますが、遊びで参加したい方いらっしゃいましたら、Twitter やコメントなどで声をかけてください!
その他、アドバイスやこんなゲームを作って欲しいとかもあれば嬉しいです。
今回使用するツールやサービスをまとめました。
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