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こんにちは! ねこです。

今回は、特にクライアントエンジニア(フロントエンジニア、Web エンジニア)向けに、デザインを気にするべき理由を書いていきます。
私は、現在エンジニアですが、その前は、紙デザインや Web デザインをやっていました。
私の作ったカジュアルゲーム紹介
ちなみに、私、趣味でカジュアルゲームを作ってまして、それらのデザインは、私がやっています。
両方とも iOS 版のアプリになります。
さすがに、ガチ本業の方々にはおとるにしても、これくらいできると、製品としては成立しますよね。
世の中、結局はフェイス 笑

エンジニア同士の力量は、コードを見れば分かったりします。
しかし、悲しいかな、非エンジニアの方には、見ただけでは伝わりません。
例えば、いくら勉強が出来る人でも、見た目や匂いが悪いと、頭が悪そうな印象を持たれかねません。
でも、顔がカッコいい人は、それだけで頭も良く見えます。
それはデザインにも言えます。
結構、デザインに気をつけるだけで、クレバーな印象も持ちますしね。
世の中、所詮はフェイスなのです 笑。
デザインを知ると何がいいか?

デザインを知っているといい理由を、今からかいていきたいと思います。
良いコードを書くのに、見た目で損をしないためにも、ちょっとだけ、気を使ってみましょう。
ちょっと気をつけるだけで、だいぶ印象がよくなります。
みんなのテンションが上がる

例えば、モックアップから、ぐっとプロダクトの品質が上がります。
良いものができだすと、周りのテンションも上がりますからね。
ただ、デザインについては、好き嫌いはあるものの、良いデザインについては理解される方は、昔より多くなっています。
デザイナーと話が通じる

いい製品を作るには、いい雰囲気が不可欠です。
デザインに明るくて細かな気づかいができるエンジニアは、デザイナーと良好な関係をつくりやすいです。
人の感情を動かすには、デザインが要る

スティーブ・ジョブズといえば、アップルの創業者として有名な企業家です。
彼は、iMac、iPhone など素晴らしいプロダクトを世に出し続けました。
確かに、製品の機能、価格も魅力的でした。
しかし、これだけ世界的なヒットをした理由は、それだけではありません。
彼らが人々のライフスタイルイメージをデザインし、それを具体的な製品やサービスに表現しました。
その表現したいイメージを、ちゃんと製品としてデザインできていたため、ここまでのヒットにつながったでしょう。
人の心を動かしたり、感動させたりするのは、文系的な感受性の鋭さや世界観です。
そこに、理系的な知識ベースが入ると最強じゃないですか?
単純に、カッコいい 笑

下世話なはなしになりますが、単純にカッコいいじゃないですか、芸術方面に明るいと。
え? そんなにロジカルでクレバーなのに、感受性も鋭いの? みたいな。
そんなパーフェクトヒューマンを目指す方にも、デザイン、クリエイティブの知識は必要なものです。
良いもの、感動する作品に触れよう

じゃあ、どうすればデザインに明るくなるのか?
デザインを含む、映像、グラフィック、音楽。
それらは、言葉以外の方法で、相手に伝えることができる、世界の共通言語です。
やはり、その言語を理解するには、いい作品に触れることが一番だと思います。
右脳で感じた、その感情を大切にして、左脳で、理由の言語化を行っていくと、プロセスやテクニックが見えてきます。
休日とかに、リラックスしながら、色々みてみると良いかもしれませんね。
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