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こんにちは! ねこです。
今、仕事で、色々なビジネス系ツールを利用していますよね?
例えば、チャット・通話アプリだと、Slack, Chatwork。
ドキュメント作成・管理は、G Suite(Google ドライブ、スプレッドシートなど)。
勤怠、申請関連は TeamSpirit など。
ただ、これから新しく組織を立ち上げる場合。または、現在のツールの乗り換えを検討してる場合。
Lark というビジネスコラボレーションツールが何かとすごいみたいですよ!
今から利用するなら、比較しても Lark 一択?
新しく始めるなら、ほかと比較しても正直これ一択かなと思うくらい。
実際に使ってみてのレビューではないので、導入の際にはちゃんと触ってみることをおすすめしますが。
そんな Lark。どこが、どうすごいのか?
ちょっと書いていきたいと思います。
コラボレーションツール Lark のメリット
Lark には、チームで仕事を行っていくのに必要なものが、無料でそろっています。
それらを簡単に紹介します。
必要なツールがひとつにまとまっている
今のビジネス現場だと、それぞれの業務に特化したベストなツールを選んで使うのが主流です。
ただ、その際どうしても管理が煩雑になってしまいます。
管理するための管理なんて、無駄なことはなるべくなくしたいですよね。
Lark は必要なツール群が、ひとつのサービスにまとめられています。
何がまとめられているか? 今から紹介します。
ビジネスチャットツール
今風な使いやすいチャットツールという感じです。
ビジネスチャットツールの使用経験があれば、特に問題なく使えると思います。
メッセージの返信は、スレッドになりますので、派生した議題は分けて行えます。
もちろん、画像・動画などの添付も可能です。
チャットの履歴は、無料でも無制限ということです。
容量上限の記載もないので、結構重たいファイルをアップロードしても問題ないのではと思います(未確認)。
通話・会議ツール
1 対 1 から、最大 100 名まで参加可能な通話・ビデオ会議ツールです。
チャットツールと連動していますので、利用もスムーズです。
また、カレンダーとも連動していますので、カレンダーから、そのままオンライン会議を行うこともできます。
カレンダー
会議室の予約や、全体・メンバーの予定を合わせて表示できるなど、ビジネスで必要な機能はそろっています。
カレンダーから、そのままグループチャットやオンライン会議を行えるなど、オールインワンならではのメリットも。
ドキュメント作成・クラウドストレージ(200GB)
無料アカウントを登録すると、200GB のクラウドストレージが追加されます。
これは正直ほかの無料ストレージサービス(Googleドライブ(15BG)、DropBox(2GB))と比較してもかなりの大容量です。
正直、これだけのために個人登録してもいいくらい 笑。
また、Google スプレッドシートのように、クラウドアプリでドキュメント作成も可能です。
もちろん、複数人が同時編集もできます。
勤怠、申請関連
その他、ビジネスに必要な諸々の機能はアプリとして提供されています。
ちなみに、アカウントを取得したときに最初から入っているアプリはこちらになります。
また、ほかの機能も、アプリとして提供されていますので、必要な機能は追加することが可能です。
もちろん、アプリを自前で制作することもできます。
ブラウザ、PC・モバイルアプリで利用可能
これらの内容は、同一アカウントでクラウド上に同期されてますので、
特にアプリは PC 、モバイルとも、かなりよさげです。
上記の必要な内容が、1 つのアプリのレイアウトにきれいに収まっています。
ブラウザでたくさんのタブを広げたり、アプリをたくさん立ち上げなくて済むのは助かりますね。
無料で利用できる
こういうビジネスツールは、無料で利用できる範囲もありながら、やはりほしいサービスを受けるためには有料にする必要があります。
法人だと、ほとんどの場合無料の範囲を超えますよね。
しかし、この Lark。結構な規模の法人でも無料で利用できてしまいます。
その内容はこちら。
- 無制限のビデオ通話分数(最大100名の参加者)
- 無制限の検索可能なメッセージ
- 200GBのクラウドストレージ
- 500 GBのメール
- 無制限のアプリ
- 複数のチーム管理者
- カスタマイズ可能なワークフロー
売り上げの構造を知りたくなってしまうほどの大盤振る舞いです。
Microsoft Teams との比較
同じようなコンセプトとして、Microsoft Teams が、最近急激に伸びてきています。
DAU でいうと、Slack の 4 倍以上になっていて、比較対象であるチャットツールの Slack 一強が完全に崩れてきています。
もちろん強みは、今までの Office での資産を活かしたオールインワン・ソリューションの提供。
今なら必ず、ツール選定のときに必ず Microsoft Teams も、検討されるはずです。
選ぶ理由は過去の資産? 価格?
では、Microsoft Teams と、Lark。どちらがいいのか?
もちろん、Microsoft Teams も、ワンストップなサービスではあります。
しかし、元々が、別々のポリシーで制作されていたツール群です。
実際に使いやすさで言ったら、やはり後発組のほうが UX がまとまってて便利だと思います。
Lark は法人として無料で使用できるのも、メリットとして大きいですよね。
ただ、新しいサービスであるため、欲しいツールがない場合も。
例えば、現在は PowerPoint のようなプレゼンテーションツールがないみたいです。
そのうち追加されるでしょうが、場合によっては致命的かもしれません。
最後に
Lark。いかがだったでしょうか?
私は、乗り換えるときの負担なども考慮したとしても、魅力あるサービスだなと思いました。
特に新規に何かやるなら、絶対にこれを選択してそうですね。
また、場合によっては、ランニングコストもかなり抑えられると思います。
スパゲティ化したビジネスフローをどうにかしたい管理者にも、ひとつの判断材料になれば幸いです。